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留学準備11日目：留学後の進路は？みんなどうしてる？

こんにちは、
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。

留学を決意するときに、
もっとも不安なことの一つが、
「帰国後の進路」
ではないでしょうか。

特に社会人の方で、
いまのお仕事を退職して
留学される場合は、
「帰国後にどのような就職先があるかな？」
「帰ってきてどんな仕事につけるかな？」
というところが、
気になるところ。

学生の方の場合も、
「留学経験を就活に活かせるのか？」
「留学は就活に有利に働くのかな？」
ということは、
3年生くらいになってくると
少しは頭をかすめるはず。

実際はどうかというと、
進路・就職先の選択肢は
日本にいたときには
想像できないほど、
劇的に「広がり」ます。

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例えば、当センターのお客様で
瀧本剛史さんという方がいます。

彼は日本で金融機関に勤めていましたが、
6ヶ月間のマレーシア留学後に、
世界で知らない人はいないという
あのMicrosoft社の
シンガポール支社に
就職が決まりました。

Microsoft社といえば、
競争率数百倍の難関で、
世界でもっとも入社が困難な
人気企業の一つです。

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また、Kさん（女性）は
マレーシア留学後に、
縁もゆかりもなかった
ベトナムでの就職が決まりました。

マレーシアでできた人脈が
きっかけでした。

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大学生のSさんは、
帰国後の就職活動で、
念願の外資系企業への
就職が決まりました。

留学前は自分の英語力に
自信が持てずにいましたが、
マレーシア留学で英語力と
自分に対する自信を手にしたことが
この結果につながりました。

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上記はほんのごくごく一部で、
マレーシアでの採用が決まった人も
数えきれないほどいます。

また、日本に帰国して、
海外展開している企業や
外資系企業で活躍されている
人も多いですが、

これまでマレーシア留学をすることで、
「人生の選択肢が狭くなった」
という方には、
お会いしたことがありません。

それどころか、みなさんが
口を揃えておっしゃるのは、

「留学前には海外で働くなんて
　想像すらできなかった」

「自分が外資系に行けるなんて、、、」

ということ。

つまり留学することで、
今まで想像できなかった
選択肢が増えたということ。

どれくらい選択肢が
増えるかというと、、、

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【留学前の就職先の選択肢】

1. 国内企業の国内向け事業部
（ほぼ一択）

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【留学後の就職先の選択肢】

1. 国内企業の国内向け事業部
2. 国内企業の海外向け事業部
3. 日本企業の海外採用
4. 外資系企業（日本国内）
5. 外資系企業（海外）
（5つの選択肢）

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と、選択肢は５倍になり、
当然、実際の選択できる企業数は
数十倍、数百倍になるでしょう。

このように、
日本国内だけでなく、
アジアや世界が自分の
フィールドになったとしたら、
就職に関する不安は
ほぼなくなります。

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いま求められている人材とは？
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特に日本国内においては、
成長を求める多くの企業が、
東南アジアに次の成長機会を求めて
続々と進出しています。

そんな企業がいま求めているのは、
・英語力があり、
・コミュニケーション力があり
・現地に詳しい
人材です。

マレーシア留学することで
これらすべてを
身につけることができますが、
こんな人材を求める企業が
いま圧倒的に増えているんです。

そんな時代の流れのなかで、
せっかくマレーシア留学をするのであれば、

「帰国後に就職できるかどうか？」

ではなく、

「どんな成長企業に就職したいか？」

という視点を持つべきです。

そして、大切なことは、
留学後に直結するような
留学生活を送るということ。

つまり、
留学後の就活や仕事をイメージして、
そこで必要になることを、
留学生活で積み重ねていくという
逆算思考がとても重要なんです。

ここまでやって、
留学後の選択肢が
留学前に比べて狭まることは
まずありません。

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人脈というプライスレスな価値
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さらにいうと、
マレーシアに留学するということは、
アジアや世界の人脈が広がる
ということでもあります。

そうしたコネクションは、
日本で勉強し、普通に仕事を
しているだけでは絶対に
得られなかったもの。

「21世紀はアジアの時代」
と言われる中、
マレーシア留学中に築いた人脈は、
自分のキャリアを形成し、
自分が活躍するベースを築く上で
必ず役に立ちます。

それは5年後、10年後、15年後に、
必ず活きてきます。

また、そうしたインターナショナルな経験が、
ますます評価される時代になっていくことは
間違いありません。

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スティーブ・ジョブズが言った
「コネクティング・ドッツ」
――――――――――――――――

米アップル社の元CEOである
故スティーブ・ジョブズ氏の
「コネクティング・ドッツ」
という話をご存知ですか？

スタンフォード大学の卒業式のスピーチで
お話をされたたのですが、

これはジョブズ氏が学生時代、
興味本位でカリグラフィー
（洋式書道）の授業に参加して、
書体の美しさに感銘を受けたことが、

後に彼が開発した
マッキントッシュのパソコンで
好きなフォントを選べるという
アイデアに発展したという話です。

その時は思いもしなかったけれど、
振り返ってみると、
点と点がつながっていた―。

同じような経験は、
誰の人生にも起こる事です。

何度かお話ししていますが、
私自身も25歳の時に
勤めていた会社を退職する決断をし、
留学を決意しました。

当時、こうして留学サポートの会社を
起業することを考えていたかというと、
1ミリも考えていませんでした。

ただ、その後、
海外でのいろんな経験が点となり、
点と点が結びついて線となり、
いまこうして留学生の皆さんに
メールを書いています。

あの時の決断が
今につながっていることを
私自身が実感しています。

自分が経験しているので、
確信を持って言い切ることが
できるのですが、
マレーシア留学を決意することは、
必ず将来につながります。

現地で得られた経験や人脈は、
人生において、
そして、これからの
「アジアの時代」を生きていく上でも
たくさんの新たな「点（ドット）」を
生み出してくれることは
間違いありません。

ぜひマレーシア留学を通じて、
まだ想像もできない
自分の人生の可能性を
広げてください。

――――――――――――――――

今日はここまでです。

明日はあなたの留学を
任せてもいいと思える
エージェント選びのお話を
しようと思っています。

マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤高志

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