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留学準備28日目：休学のススメ

こんにちは、
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。

当センターには大学生の皆さんから
たくさんのお問い合わせを
いただいているのですが、

ここ数年、
大学を休学して留学を志す方が
とても増えています。

１年生、２年生の方も多いですし、
最近では３年生の方が
４年生になる前に休学し、
就活前に１年間留学することで、
就活のためにも、
仕事でつかえる英語力を
身に付けようとされています。

とても素晴らしいことだと思っていて、
我々もお勧めしています。

その理由は３つあります。

――――――――――――――――
■１．英語力という武器を手に入れる
――――――――――――――――

これからどんな仕事をするにせよ、
英語力という武器があることは
紛れもなく強みです。

さらに今後は英語は
標準スキルになる可能性が高いです。

そのときにおいていかれないためにも
十分な英語スキルを
身に付けておくことは必須です。

いまは小学校から
英語の授業が始まっています。

つまり国を挙げて日本人の英語力を
高めようとしているのです。

こういった若い世代が英語力を
身に付けて社会に出たときに、
「英語が話せない」
というのは致命的です。

もし直接的に
英語を使わない仕事であっても、
なにか発想をする際に、
英語を話せるのと話せないのとでは、
その広がり方が違ってきます。

この違いこそが評価となって現れます。

――――――――――――――――
■２．英語力を得ることで積極的になる
――――――――――――――――

自信を持てる英語力を得ることで
仕事に対する積極性もまします。

英語での業務や、
海外関連の仕事がきたときに、
会社の先輩や同僚が臆している間に
さらっとこなしてしまえば
評価もうなぎのぼりです。

――――――――――――――――
■３．人生に対する「決断力」を養う
――――――――――――――――

大学を１年間休学するという
「決断力」は、
ある意味で英語力以上に
大切な要素と言えるでしょう。

大学を１年間休学することは
とても大きな決断ですよね。

これは、自分の人生を
自分で切り拓いていく、
その覚悟がないとできない
決断なんです。

同じ学年の友達のなかで
何人が休学して留学をしますか？
ほとんどいないのではと思います。

だからこそ価値のある
選択になるのです。

自分のことでも自分で決められず、
親や周りの人の言うことを
鵜呑みにしたり、
そうした意見に従うことで
失敗した時に言い訳にする人も
残念ながら多いです。

そうしたなかで、
この「決断力」こそが
その後の人生を大きく
広げてくれるのです。

――――――――――――――――

上記の３つのポイントから、
当センターは大学を休学し、
留学することも応援しています。

休学して留学することで
他の同級生よりも
就職が１年間遅れますが、
若いうちの１年間なんて
すぐに追いつけます。

それよりもこの１年で
英語を身に付けることで、
今後のすべての人生が
「英語を話せる人生」
になります。

このまま何十年も
「英語を話せない人生」
を続けることに比べたら、
数倍、いや数十倍、数百倍の違いが
あります。

すでに社会人として
働いている場合でも、
できるだけ人生の早い段階で
「英語を話せる人生」
にすることで、
その後のキャリアにも
人生の充実度にも
影響してきます。

せっかく英語が話せるようになるなら、
60歳でマスターするより、
20代でマスターしたほうが、
もちろんいいです。（よね？）

今日はここまでです。

明日は親の反対にあった
ときのことについて
お話しようと思っています。

マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤高志

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