留学準備5日目：語学学校ってどんなとこ？
こんにちは、
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。
今日は語学学校について
お話したいと思いますが、
なんとなくどんな学校か
イメージできますか？
海外の語学学校に通ったことがない場合、
英語の授業をイメージした時に、
中学や高校の英語の授業を
想像されるかもしれません。
実際はまったく違います。
語学学校の４つの特徴を
ご説明していきますね。
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特徴１．英語の専門学校
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まず、語学学校というのは、
「英語の専門学校」
です。
授業はすべて英語で行われます。
英語で英語を学んでいきます。
初心者にとっては難しく
感じるかもしれませんが、
クラスのレベルに合わせて
講師が分かりやすく説明するので
まったく理解できないということは
まずありません。
この環境が英語で英語を考える
思考パターンを養ってくれます。
また、基本的に入校するのにテストはなく、
どなたでも入学できます。
入学するための英語力も問われません。
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特徴２．クラスは英語力によって分かれている
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多くの語学学校が英語力によって、
クラスを５～７レベルに分けています。
入学初日にレベルチェックのテストを受け、
自分のレベルにあったクラスに入ります。
なので、周りのクラスメイトも
自分と同じくらいの英語力。
留学する際のよくあるご不安で
「クラスのレベルについて
いけなかったらどうしよう、、、」
というのがあるのですが、
中学1年生レベルの
初心者クラスからありますから、
日本人であればまず大丈夫です。
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特徴３．授業はアウトプット中心
――――――――――――――――
日本の学校授業は基本的に
先生が日本語で説明したり黒板に書き、
板書をノートに書き写し、
先生の後をリピートしたりしますよね。
そしてひたすら暗記。
つまりインプット中心の学習です。
マレーシアの語学学校は
アウトプット中心の授業です。
授業のはじめにはひとりひとり
昨日の出来事を話したり、
あるトピックについて意見を言い合ったり、
他の生徒とロールプレイングをしたりと、
とにかく英語を声に出します。
アウトプットの量がとても多いのです。
このアウトプットの量に比例して
英語が上達していきます。
また語学学校によっては
とても考えられた授業を行っています。
例えばクアラルンプールにある
語学学校「ELEC」の場合、
午前中は英語の基礎力を上げるために、
・スピーキング
・リスニング
・リーディング
・ライティング
をバランスよく取り組みます。
午後の２時間は、
コミュニケーション力強化として、
・スピーキング
・リスニング
に集中的に取り組みます。
というのもこの２つのスキルは、
多くの生徒の弱点であるからです。
さらに、ELECでは週に3回、
放課後にカンバセーションの
クラスも無料で開講しています。
それだけ、アウトプットを
重視しているということですし、
生徒の英語力上達を
全力でサポートしている
ということでもあります。
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特徴４．クラスはグループレッスン
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クラスの人数は
語学学校にもよりますが、
クラスの人数は7名～20名程度、
平均して15名前後です。
大学付属の語学学校などでは
30名前後いることもあります。
逆にELECなどでは、
1クラス10名前後の少人数制で
運営しています。
10名～15名くらいのクラスが一体感があり、
発言もしやすく、学びやすい環境です。
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特徴５．学校は月～金、1日5時間
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語学学校は月曜日～金曜日まで、
土日祝日はお休みです。
1日5時間の授業が一般的です。
なかには1日6時間の授業を
行っている学校もあります。
例えばEMSは
他の学校が１日5時間の授業のところ、
１日6時間の授業を行っています。
この１時間はとても大きいです。
例えば6ヶ月の留学の場合、
1日1時間、週5時間、1ヶ月20時間、
6ヶ月でなんと120時間の差ができます。
120時間というと
5時間の授業の学校でいうと
1ヶ月＋1週間の授業に匹敵します。
つまりEMSで
6ヶ月間の留学をするのと、
他の学校で7ヶ月留学するのは
おなじ授業数ということになります。
費用対効果がかなりよい
語学学校のひとつです。
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特徴６．課外活動（アクティビティ）もある
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語学学校では、
毎月1〜6回ほど、
アクティビティと呼ばれる
課外活動も行なっています。
希望者を募って、
街を散策したり、
ボーリングをしにいったり、
週末に郊外のアスレチックに行ったり、
ビーチに行ったり、
世界遺産の街マラッカに
旅行に行ったりと、
様々です。
こうしたアクティビティを通じて、
普段あまりはなせない
他のクラスの友達もでき、
つながりが広がるのでおすすめ。
上のレベルのクラスの人と
話す機会もあるので、
アクティビティを通して
英語力も向上します。
さらに一般のツアーに比べて
リーズナブルなことも
うれしいポイントです。
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今日はここまでです。
もし、こうした語学学校の
「授業料っていくらなの？」
「予算的に留学できるかどうかわからない」
「まずは費用面を明確にしたい」
そんな場合は留学費用の
「お見積書」をご請求ください。
入学金なども合わせた学費や、
一般的な住居費が明確にわかることで、
より具体的に留学計画を作ることができます。
見積書請求の
所要時間は約3分程度。
とても簡単ですので、
ぜひお試しください。
お見積書のご依頼はこちらです。
明日は語学学校の選び方について
お話したいと思っていますので
楽しみにしていてくださいね。
マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤高志
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