マレーシア大学進学を成功させる3つのステップ!
マレーシア大学進学 ここがおすすめ!
昨今、とても注目が集まっているマレーシアの大学進学。海外の大学留学となると高額になるイメージですが、マレーシアは欧米の大学に比べ1/3〜1/2の費用で留学が実現できるなど、メリットがたくさん。
1.欧米並みの大学教育レベル
世界の大学ランキングの上位30位以内に入る学部も出てくるなど、世界中の学生から注目を集められています。マレーシアで通用すれば、世界で通用すると言われるほど教育のレベルは高く、積極的に留学生の受け入れもしている大学も多いので、自然とグローバルになっていく世界で活躍する卒業生も増えていっています。
2.学費が欧米の半額以下
海外大学進学は高額というイメージが定着しているかもしれませんが、マレーシアでの海外大学進学は他の欧米の大学や日本の大学と比較しても、学費は非常にリーズナブルで、約1/3〜1/2程です。グローバルな社会で通用する人材になるための教育を非常にリーズナブルな費用で履修することできるマレーシアの大学進学は世界中で注目されてきています。
下記は各国大学の年間の授業料の比較です。
※費用は大学により異なります
3.英語力&グローバル人材
マレーシアの私立の大学では、全て英語で授業を行なっております。また積極的に留学生を受け入れている大学も多いので、多様な文化、バックグラウンドに直接触れあうことで自然とグローバルに活躍するために必要な英語力、多様性を受け入れるグローバルマインドを同時に身に付けることができます。
留学費用の目安
海外の大学に進学するのは費用がかかりすぎて難しいと感じている方も多いかと思いますが、実はマレーシアの大学進学は、他の欧米の大学進学や日本の大学での大学進学と比べても、大学進学にかかる費用は非常にリーズナブルで、授業料や生活費は約1/3〜1/2程です。
マレーシア大学進学の入学条件
マレーシアの大学では、日本の大学の入試のような試験はありません。高校の成績で合否が決まります。英語力はIELTSやTOEFLなど英語力を測る資格が入学基準として設定されています。また、マレーシアではとても積極的に日本からの留学生を受け入れており、高校の偏差値のレベルなどは特に関係なく、出身高校の成績で合否判定を行います。
マレーシア大学進学への5つのステップ
1. 無料の大学進学カウンセリング
2. 入学の約4ヶ月前までに必要な申請書類を集める
3. 合否判定&入学手続き&学生ビザ申請
4. マレーシアの移民局での学生ビザ審査・承認
5. 東京のマレーシア大使館にてシングルエントリービザの申請・発行
15の大学進学サポートで徹底サポート
マレーシア留学サポートセンターの大学進学サポートは「15の留学手配」で徹底的にあなたの大学進学をサポートします。
おひとりおひとりのご希望に合わせて完全オーダーメイドの留学プラン作成に始まり、大学選択、大学への出願、大学入学可否の確認、大学入学手続き代行、学生寮やシェアハウス手配、学生ビザ申請代行、航空券購入サポートなどの渡航準備はもちろん、留学中のメール&電話相談、そして大学卒業後の就職相談まで「15の大学進学留学サポート」で安心して、大学進学の準備を進めていただいています。
マレーシアの大学リスト
ヘルプ大学(Help University)
費用もとてもリーズナブルで地元の学生からも人気の大学
1986年に設立された文系の学部中心の私立の総合大学です。メインキャンパスはクアラルンプールの中心地から車で約15分のダマンサラハイツにあり、とても立地の良いキャンパスです。ローカルの学生からも高い人気を誇り、卒業生の評価もとても高い名門大学でありながらとてもリーズナブルな価格で学ぶことができます。また、世界中の多くの名門大学で提携し、ツイニングプログラムやダブルディグリープログラムなどの編入制度も多く利用できる大学となっております。
テイラーズ大学(Taylor’s University)
世界的にも有名な総合力の高い私立大学
マレーシア国内トップクラスの私立大学です。経営、観光、ホスピタリティ、教育、栄養、IT、工学、サイエンスなど多種多様な学部があり、湖を囲んだ綺麗なキャンパスで学ぶことができます。また、ホスピタリティ学部は世界の大学ランキングで16位に選ばれるなど世界的な評価も高く、多くの留学生が集まっています。施設も充実しており、大学内に併設されているホテルでインターンシップを受け入れています。また、大学内の施設は最新のものが揃っており、24時間利用することのできる自習室から、すべての授業が録画されており復習することもできます。大学のウェブサイトでいつでもみることができますのでとても便利です。
INTI大学(INTI International University)
国際色豊かで、海外提携大学も多いグローバルな大学
1986年に設立された私立の総合大学で、ローリエイト国際大学連盟(Laureate International Universities)の加盟校の一つでアメリカ、イギリス、オーストラリアなどの欧米の大学と提携しています。自然が多く静かな雰囲気のキャンパスで集中して学ぶことができます。また、アメリカンディグリートランスファープログラムも充実していて、編入できるアメリカの提携大学は300校以上あります。ローリエイト国際大学連盟の大学に1学期の交換留学プランもあり、国際色豊かな大学です。
UCSI大学(UCSI University)
グローバルに活躍するこれからの人材を輩出する大学
1986年に設立された幅広い分野のプログラムのある私立の総合大学です。110カ国以上から留学生を受け入れており、様々な学問を学ぶと同時にグローバルスタンダードな多様性を身につけることもできます。また、国内の大手多国籍企業や研究機関、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、アメリカ、カナダなど様々な海外の大学と提携しております。ビジネスから政治学まで、様々な学問で豊富な経験を持つ教授によって時には公共団体や様々なコミュニティ向けのアドバイザー等も務めており、彼らの経験を授業に取り入れることでより実践的かつ経験に基づいた授業を受けることができます。
アジアパシフィック大学(Asia Pacific University)
ITをマレーシアで学ぶならココ!ITなどの技術系の学部の評判の大学
1993年に設立された私立大学で在籍している学生数は10,000人前後となっております。ITなど技術系の学部が非常に評判が高く定評のある大学です。クアラルンプール郊外のIT、ハイテク企業の中心地であるテクノロジーパーク内にある2017年に大幅に改築された綺麗でかつ機能的な近代的なキャンパスに世界から100カ国以上の留学生が集まっております。 学生数の約半数が留学生で構成されているマレーシアでも最も国際的な大学の一つです。ITなどの高度な技術を身につけるだけでなく、マレーシア独自の多様性のある大学で世界で活躍するための基礎が身につきます。また、大学付属の語学学校の英語コースも充実しており、英語力がまだ自信のない学生でも安心して通うことができます。
ニライ大学(Nilai University)
自然豊かなキャンパスが魅力的なマレーシアのトップレベル大学
1997年に設立された私立大学で、最高ランクのSetara 5の評価をマレーシアの政府により受けているトップクラスの大学です。空港から車で約20分ほどのキャンパスは自然豊かで勉学に専念出来る環境が整備されています。マレーシアという多民族国家の大学として様々な民族、人種、文化を尊重し、分け隔てなく教育するという理念によって、マレー系、中国系、インド系の学生をできるだけ1/3ずつ均等な割合で入学するようにしている学校です。また、航空工学を学べる数少ない学校の一つとして、マレーシアの航空会社エアアジアやオランダのKLM航空とも提携しており、より実践的な授業を提供しています。
UOW Malaysia KDU(UOW Malaysia KDU)
費用もリーズナブルで最新の設備が整っている学校
35年以上の歴史と経験を持つKDUは、実世界のニーズを満たすためにより実践的な教育を提供しており、伝統的に優秀な卒業生を輩出し、世界のトップ大学の学生を育成することに成功しています。1983年に設立され、マレーシアの私立教育のパイオニアであるKDUは、独自のキャンパスを持つマレーシアの最初の私立大学の1つです。 2015年に最新のテクノロジーや設備を備えた新しいキャンパスが完成し、スタイリッシュで機能的なライブラリーを始め、ホスピタリティー専攻の生徒向けにより実践に近いコーヒーラボやトレーニングやインターン用のレストランの設備も整っています。
ノッティンガム大学(University of Nottingham)
世界的にも有名な総合力の高い私立大学
University of Nottingham (ノッティンガム大学)のイギリスにある本校は、QS世界大学ランキングで毎年100位以内に入る名門大学です。2018年のランキングではイギリスで15位、世界で82位に選ばれています。 マレーシアキャンパスは成長著しいアジアの重要な拠点として位置付けられており、イギリス本校や他のキャンパスでは受講することのできないプログラムもあります。特に教養学部が充実しており、キャンパス内の設備も整っております。85カ国から5000人の留学生がマレーシアキャンパスで勉強をしており、とても国際色豊かなキャンパスとなっております。
サンウェイ大学(Sunway University)
サンウェイグループ運営のアジアでのトップランク大学
Sunway University(サンウェイ大学)はマレーシア国内を代表する企業財団のサンウェイグループが運営する総合私立大学です。マレーシア政府より最高評価を受けていて、マレーシア国内で最も評価されている大学の一つです。キャンパスはクアラルンプールの中心地より約30分ほどのサンウェイグループが運営するホテルやショッピングモールなどがあるサンウェイリゾートシティー内にあります。また、アジアの大学でトップ2.5%にランク付けされており、急成長するアジアの大学の中でも抜きん出ている研究成果を出している大学となっています。
モナッシュ大学(Monash University)
オーストラリアの名門大学のマレーシアキャンパス
Monash University (モナッシュ大学)の本校はオーストラリアのメルボルンの郊外の街にあるQS世界大学ランキングで100位以内に常連で入っており、オーストラリアではGO8と呼ばれるトップ8大学に名を連ねる名門大学です。1998年に国外初となる分校がマレーシアのサンウェイリゾートシティー内に設立されました。 アメリカンディグリートランスファープログラム,ツイニングプログラム、デュアルディグリープログラムはありませんが、オーストラリア、インド、南アフリカにあるモナッシュ大学のキャンパスに1〜2学期間交換留学ができるインターキャンパスプログラム、その他100校以上の提携校への交換留学生もあります。
リムコックウィン大学(Limkokwing University of Creative Technology)
留学生率80%、デザインやメディアの分野の強い国際色豊かな大学
165カ国から30,000人以上の留学生の受け入れ実績のある大学です。マレーシアの大学の中でも群を抜いて留学生の生徒が多く、全体の80%が留学生と非常に国際色豊かな構成となっています。デザインやマルチメディア、ITのテクノロジー分野の教育に力を入れており、より実践的な経験を大学で勉強しながら積むことができる点が特徴の一つです。
ヘリオットワット大学(Heriot-Watt University Malaysia)
200年の歴史あるイギリスの大学のマレーシアキャンパス
ヘリオットワット大学(HeriotWatt University) は、200年の歴史のあるイギリスの大学のマレーシアキャンパスです。学部数は多くないものの、エンジニアリング、建設、会計、心理学、経営管理など、経済にとって重要な分野についてさまざまな学部で学ぶことができます。イギリスとドバイのキャンパスで提供されているものと同じ学部課程プログラムとなっており、学位の一部をトランスファーし、別のキャンパスで学ぶことができます。大学生活をマレーシアとイギリス、ドバイで過ごすことができ、より国際的な経験を得ることができます。
スウィンバーン大学サラワクキャンパス(Swinburne University of Technology(Sarawak Campus))
世界的にも有名な総合力の高い私立大学
スウィンバーン工科大学は、1909年に開講したオーストラリアの大学のマレーシア・キャンパスです。世界の大学ランキングでは2020年Times Higher Education World University Rankings、2019年QS世界大学ランキングで世界トップ400位に入り、世界の大学の上位3パーセントにランクインしました。マレーシアのクチンのキャンパスは2000年に開設され、メルボルンキャンパスと同等の学力水準で、質の高い教育を受けることができ、もちろん卒業資格もメルボルンキャンパスの卒業生と同じです。
マレーシア大学進学の8つの特徴
マレーシア大学進学の特徴はなんといっても「欧米の大学進学と同じクオリティでコストが半額以下」という点です。マレーシアで通用すれば世界で通用すると呼ばれるほど質の高い大学教育を欧米の半額以下のコストで実現できます。
さらに、いまもっとも就活&キャリアアップにつながる留学先として注目されています。
マレーシアでの大学制度について
マレーシアの大学は日本の大学とは違い、4年制の大学、2年制の短期大学と区別されることはありません。様々なコースの選択肢があり、個人のレベル、学習の方法、ペースなどに合わせて柔軟に選択することが可能です。そして海外の大学(主に欧米の大学)への編入・転学も多く、取得可能な学位も様々です。
大学の種類
マレーシアには大きく分けて3種類の大学があります。国立大学、私立大学、海外大学のマレーシア分校となります。日本からの留学の場合、私立の大学、または海外大学のマレーシア分校が全ての講義を英語で受講できる為、メインとなります。
日本の大学制度との違い
マレーシアの大学制度は、個人個人の希望に合わせて様々な学びのスタイルを選択することができます。日本では、大学は4年間、短期大学は2年間など一般的に期間なども決まっておりますが、マレーシアでは個人個人で期間や学びのスタイルなども含めて選択していくのが特徴です。
マレーシアってどんな国?
「マレーシアって国名は聞いたことあるけど、よく分からない、、、」という方は少なからずいるのでは?実はマレーシアは都会的で、自然が多く、親日的と、多彩な魅力にあふれる国。その12の魅力をご紹介します。
マレーシア留学サポート実績国内No.1エージェントです
こんにちは、マレーシア留学サポートセンター代表の斉藤高志です。私はマレーシアの持つ多様性とおおらかな雰囲気に魅せられた一人です。年間に3~4回は渡航し、マレーシア渡航歴は30回を超えました。
マレーシア留学の最大のメリットは「世界で一番コストパフォーマンスのよい留学先」ということです。欧米と同じクオリティの留学が半額の費用でできるところなんて他にありません。
マレーシアでは、日本の大学と比べても約半額ととてもリーズナブルな授業料で
欧米と同じ質の高い高等教育を英語で受けることができるため、世界中から留学生が集まってきており、グローバル人材を世界中に輩出しております。マレーシア留学サポートセンターは、そんなマレーシア留学をもっとも応援している留学エージェントです。
テレビやラジオなど出演多数!
代表の斉藤はフジテレビの夕方の報道番組「スーパーニュース」やBS朝日のお昼の報道番組「ごごいち!ニュースキャッチ」など審査の厳しい報道番組の取材など多数のメディアの取材を受けています。
マレーシア大学進学を成功させる3つのステップ!
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