マレーシア人はフレンドリー
こんにちは、
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。
昨夜の東京は雷と激しい雨で
すごかったです。
前回のメルマガで、
天気にまつわる英語についてお話ししましたが、
そこでお伝えした、
It’s pouring with rain now.
(今はひどい雨です。)
でした。
マレーシアもスコールがあるので、
頻繁に使えると思います。
ぜひ雨が降ってきたら
使ってみましょう。
さて、今日は先日ご帰国された
吉田さんからいただいた
体験レポートをご紹介させていただきます。
かなりのボリュームなので、
メルマガでは一部をご紹介します。
全文はこちらでお読みいただけます。
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60歳手前での留学でした。
もともとは英語が嫌いで
全然英語を勉強してこなかったのに、
なぜこの歳になって興味を持ったのか
不思議です。
力をつけるには留学だと思い決意しましたが、
あまりにも英語がわからないので、
留学説明会の時に
「一年延ばしたい」
と斉藤さんに話しました。
その時のアドバイスが
「1年延ばしても英語力は
そんなに伸びてないかも。
それより思い切って留学をし
英語で話さないといけない環境に
早く身を置いた方が良い」
ということでした。
それで決意をしたのですが
本当にその通りでした。
5週間の留学。
私はその友人宅に住んでいました。
電車を乗り換え1時間かけて学校に通いました。
ランチは学校の近くのレストランでしたが、
夕食は自炊をすることもよくありました。
彼女たちより早く帰宅する私は
近所のスーパーマーケットで買い物をし
日本食を作って帰りを待っていました。
休日にはマレーシア料理を
一緒に作ることもありました。
そういった日常生活は私にとって
大変有意義なものでした。
毎日のように通う果物屋さんとは
顔見知りになりよく英語で話しました。
時々行くニョニャ料理のお店では
店長さんらしき人と仲良くなり、
日常会話を楽しみました。
マレーシア人はフレンドリーな人が多く、
こちらさえ勇気を出して話しかければ
すぐに親しくなれます。
もちろんカタコトですが、
回数を重ねるうちに
聞くことも話すことも慣れていきました。
私の英語力はひどいもので、
先生の話はほとんどわかりませんでした。
周囲の様子を見て理解していた
と言ってもいいくらいです。
でも、文法を理解していれば
授業にはついていけます。
日本の参考書を常に開いて
復習をしていましたし、
わからないことは授業の後に
必ず質問をしていました。
質問がうまくできず、
先生の英語が分からず、
よけい分からなくなることもありましたが、
積極的に質問をしました。
授業の事だけではありません。
レストランやショッピング、
留学あとの旅行で使いそうな英語を
紙に書いて先生に見せ
「この英語は合っていますか?」
とよく質問し、
日常生活で必ず使っていました。
どの先生も親切丁寧に教えてくださいました。
発音も学べるのでとてもいい勉強になりました。
マレーシア留学サポートセンターは、
インターネットで調べました。
いくつかある中で
留学へのイメージが湧きやすく、
一番印象がよかったです。
日本を発つ頃、京都市は大雨で
避難指示が出ていました。
JRもバスも止まり、
空港へ行く手段が自家用車だけになっていたので、
1日早く夫に車で送ってもらい
空港近くのホテルで待機しました。
飛行機が飛ぶのかどうか心配をしていたのですが、
サポートセンターの方が
「もしそうなれば代わりに飛行機を
手配しますから安心してください」
とおっしゃってくださいました。
京都や家のことが心配で
精神的にも余裕がない状態でしたが、
この言葉に励まされ安心しました。
マレーシアに着いてからも、
しばらくは広島の実家が気になり、
なかなか英語に集中することができませんでした。
でも、出発前のメールで、
「もし大変なことがあればサポートセンターの方が
力になってくださる」
という気持ちを持つことができ、
スタッフの方々をとても近くに感じ
気持ちを落ち着けることができました。
また、帰国日をすでに連絡しているつもりで
友人と旅行をしていたら、
帰国確認のメールをくださいました。
こういった、
きめ細やかで心のある対応に感動しました。
本当にありがとうございました。
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吉田さん、有難うございます!
いやー、もうなんというか
すべての経験がとてもよくて、
私もうれしくなりました。
もちろん、英語が通じない悔しさや、
日本とのギャップなどもあったと思いますが、
それすらもチカラにされていて
とても勉強になりました。
>>マレーシア人はフレンドリーな人が多く、
>>こちらさえ勇気を出して話しかければ
>>すぐに親しくなれます。
→ほんとにその通りです。
お店の人もそうですし、
カフェで隣どおしになった人とかでも
なにかの拍子に話しかけると、
とてもフレンドリー。
オススメは同じお店に、
なんども通って、
同じものを注文すること。
注文と一緒に顔を覚えてくれるし、
顔見知りになると会話も増えます。
これは私がオーストラリアにいるときに
実践していた方法なんですが、
かなりオススメです。
>>紙に書いて先生に見せ
>>「この英語は合っていますか?」
>>とよく質問し、
>>日常生活で必ず使っていました。
→この積極性が素晴らしいです。
年長者がこうした姿勢を見せてくれると
下の世代に大きな勇気を与えます。
年齢など関係なく、
いくつになっても学ぶ姿勢から、
僕らはたくさんのことを学んでいます。
本当に有難うございます。
マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤 高志
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