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留学準備3日目：ベストな留学のタイミングは？

こんにちは、
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。

おかげさまで最近は、
マレーシア留学も知られてきましたし、

「マレーシア留学をするなら、
　マレーシア留学サポートセンターさんに
　お願いしたい」

そう言われることも
増えてきました。

手前味噌で恐縮ですが、
マレーシアの主な語学学校に通う
日本人留学生の5人中4人は
当センターでお手伝いを
させていただいていたり、

国内ではダントツNo.1の
圧倒的なサポート実績があり、

正直いって、
マレーシア留学に関する
情報量、経験はどこよりも
圧倒的かなと自負しています。

そうした実績を積み重ねてきて思うのは、

「留学に動き出すタイミングって
　めちゃくちゃ大切だ」
ということ。

このタイミングを逃すと、
数年間から数十年間は、
留学から遠ざかるんです。

そこで今日は、
留学のタイミングについて
私自身の経験も踏まえて
お話ししたいと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーー

何を隠そう私はすでに40代で、
留学生の皆さんからすると、
一回りからふた回りほど、
上の世代となってしまいました、、、

世間では「不惑の四十」
なんて言われますが、
いまだ日々惑うことばかりで、
まだまだ修行が足りん！と
自戒するばかりです。

もともと、
「四十にして惑わず」
という言葉は、
中国の思想家「孔子」が
自分の人生を晩年に
振り返って言った言葉の一部で、
全文はこんな感じになっています。

ーーーーーーーーーーーーーー

子曰く、吾十有五にして学に志す、
三十にして立つ、
四十にして惑わず、
五十にして天命を知る、
六十にして耳順う、
七十にして心の欲する所に従えども、
矩を踰えず

ーーーーーーーーーーーーーー

簡単に説明すると、

15歳で学問を志し、
30歳で自立し、
40歳で迷うことがなくなり、
50歳で天命を知り、
60歳で人の言葉に素直に耳を傾けることができ、
70歳で思うままに生きても、
人に道から外れることがなくなった

ということ。

自分自身に当てはめてみると、
振り返ると20代は本当の意味で
人生や社会について学びはじめた
ときだったなと思います。

25歳で会社を辞め、
海外に飛び出しました。

一部上場の大企業に勤めていたこともあり、
周りからはかなり反対されましたが、
そんな声に構うことなく、

「もっと広い世界を見てみたい」
「もっと広い世界で生きていきたい」

そんな想いだけで
飛び出しました。

そして結果的に、
この20代で得た留学経験、海外経験が、
その後の人生の進路を決定づけました。

留学中は日々新しいことにチャレンジし、
とにかく人と違った経験を
率先してするようにしていました。

帰国後は、海外で学んだことを
ベースに仕事に取り組み、
本もめちゃくちゃ読みましたし、
学んだことを日々トライ＆エラーを
繰り返していました。

いまの仕事につながる
大切な人脈を構築したのも
この時期でした。

30代は起業し、結婚し、子供を授かり、
大変なこともあったけれど、
20代のときの学びをベースに、
どんな困難が起こったときでも、

「すべての出来事は自己責任」
「この困難は自分自身の課題である」
「世の中にはクリアできない課題はない」
「この問題を解決できるとしたら、
　いま何ができるか？」
「この問題はどうやったら解決できるか？」

という「解決できる前提」という
基本姿勢でやってきて、
ほんとに挑戦の毎日で、
毎日を全力で駆け抜けました。

もちろん、
たくさんの喜びもありましたし、
たくさん失敗もして、痛い目もあって、
「もっとこうしておけばよかった」
「あのときはこうすべきだった」
と振り返ることもありますが、
その一瞬一瞬を
全力でやってきたことだけは、
自負できるかなと思っています。

そして、いま40代になって、
日々の行動ベースでは
「どうすべきか？」
と迷うことは多々ありますが、

自分の人生の方向性としては、
惑うことはほとんどなくなりました。

20代と30代の積み重ねによって、
40代の挑戦権を得た、
そんなふうに感じています。

自分自身のことを話すのなんて
なんだか恥ずかしいし、
こんな話が皆さんにとって、
どんな役に立つのか分かりませんが、

自分自身の感想としては、
20代30代はできるだけ
大きなチャレンジをすべき、
だと思っています。

将来がなんとなく見えていて、
安心感はあるけどつまらない未来より、

まだおぼろげにしか見えてないけど、
なんかワクワクする！っていう未来を
選択してほしいなと思います。

海外留学はその第一歩としては、
うってつけだし、
自分の世界を広げる
大きなチャレンジです。

私自身がそうだったので、
ほんとにそう思います。

思い切ってチャレンジして、
あとは、「絶対にやり抜く」
という覚悟を持って、
行動し続けること。

これが大切なんです。

ノーベル賞作家の
バーナード・ショーは、

「Life isn’t about finding yourself.
　Life is about creating yourself.」
（人生とは自分を見つけることではない。
　人生とは自分を創ることである。）

と言いました。

生まれた環境は違えど、
そのなかでどんな人生を作るかは、
自分次第。

自分のマインドをどう持ち、
1分1秒、どんな選択をするかによって、
人生は変わっていきます。

私も10年後、
50代になったときに、

「最高の40代だった！」

そう胸を張って言えるように、
今日のいまこの瞬間から、
行動しようと思います。

もし、ここまで読んでもらって
少しでも心の中に
熱いものを感じたなら、、、

きっと「今」が
あなたの人生にとって、
動き出すタイミング
なんだと思います。

25歳の時の私も
その心の声に従いました。

いまでは、あの時周囲の雑音に負けず、
直感を信じて一歩踏み出した自分を
誇らしく思います。

ベストな留学のタイミングは
人それぞれ異なりますが、
余計な雑音を取り除いて、
自分の心の声を聞けば
自ずとわかるはず。

ぜひその直感を大切にしてください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今日は以上です。

もし、留学のタイミングで
迷っているなら、
参考にしていただければと思います。

で、もし2歩目3歩目と
歩みを進めたい場合は、
カウンセリングで一緒に
具体的な留学プランを作っていきましょう。

個別カウンセリング（無料）の
ご予約はこちらです。
http://www.malaysia-ryugaku.jp/index.php?go=fFfT0Y

明日もよくあるご質問に
お答えしていきますので
楽しみにしていてください。

マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤高志

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