留学準備6日目：語学学校ってどうやって決める？
こんにちは、
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。
現在当センターでは、
資料請求から1ヶ月以内に
カウンセリングを予約された方限定で、
「宿泊費1週間分が無料！」
になるキャンペーンを
実施しています。
さて、昨日は語学学校の特徴
についてお話しましたが、
留学において学校の選択は
とても重要なポイントです。
ここのよしあしで、
留学の成否の50%は決まります。
そこで今日はもう少しつっこんで、
・学校選びのポイントと、
・評判のいい学校を
ご紹介します。
学校選びのポイントは、
「自分の希望にあっているかどうか」
です。
ということは、まず
「自分が何を希望するか？」
ということを
明確にしなければいけません。
例えば学校比較のポイントとして、
下記の項目があります。
■カリキュラム
会話中心、大学進学目的など
学校によってカリキュラムが
異なります。
仕事に活かしたい方、
日常会話レベルを目指す方は、
スピーキングに主体をおきながら、
基礎力も高められる学校がお勧めです。
■ネイティブ講師の割合
学校によって先生の国籍も異なります。
ネイティブ講師は
一般的には50％〜70%、
なかには80％以上が
ネイティブ講師の
学校もあります。
できるだけネイティブ講師から
学びたい場合は、
そうした学校を選択しましょう。
逆にノンネイティブ講師の方が、
日本人と同じように
英語を第二言語として学んでいるので、
特に文法の教え方が上手で分かりやすい、
というのは、実際の生徒さんの感想です。
ネイティブ講師とノンネイティブ講師の
バランスが取れている学校が
もっともおすすめです。
■生徒の多国籍度／日本人割合
学校によって生徒の国籍の割合は
異なります。
日本人割合も5％前後の学校から、
20％前後、60％前後と様々。
一般的には日本人割合は30％未満が
いいと言われています。
ただ、日本人割合、国籍割合は、
年間を通して、
学校全体で集計したものです。
時期やクラスによって異なりますので、
あくまでも参考程度にお考えください。
■1日の授業数
多くの語学学校は
1日5時間の授業となります。
なかには1日3時間や4時間、
1日6時間といった学校もあります。
しっかり勉強したい方は、
1日5時間・6時間の学校を
選んでください。
どちらかというと
ゆったりめの留学を希望の場合は、
1日3～4時間の学校でのんびり
勉強するのもOKです。
■クラスの人数
多くの語学学校は
1クラス15名前後です。
学校によっては
できるだけクラス内での
会話を増やすために
1クラス10名前後と
少なめに設定しています。
逆に大学付属の学校などでは、
1クラス20名〜30名と人数が多く、
あまり会話の練習ができません。
■学校のホスピタリティ
学校によって生徒への
ケアの充実度は異なります。
これは通ってみるまで分かりにくいですが、
例えばマレーシア留学サポートセンターでは、
事務対応スピードやお客様の声から、
あまりよくない学校のご紹介は
控えています。
■学校の規模
個人ベースで運営している小規模校から
生徒数300名を超える大規模校まで様々です。
お勧めは中規模クラス以上の学校です。
学校の基盤もしっかりしていますし、
クラスの変更、レベルの変更など
フレキシブルな対応が可能です。
――――――――――――――――
評判のいい学校をご紹介します
――――――――――――――――
マレーシアには欧米系の
質の高い語学学校があります。
そうした学校では、
授業の内容、講師、学校ルール、
学校運営ノウハウ、雰囲気づくりなど
イギリスやアメリカ、
カナダで英語を学ぶのと
同じ内容の留学が可能になります。
そんな学校のなかでも、
上記のような選択基準がありますが、
そのなかで評判のいい学校を
ご紹介します。
まず、ご紹介したいのが、
クアラルンプールにある
語学学校「ELEC」です。
ELECは欧米の語学学校の
カリキュラムを採用し、
とても質の高い授業を行っています。
特にスピーキングに力を入れていて、
1クラスの人数も
10名前後と少人数制です。
日本人の割合は10％前後と低く、
英語にどっぷりと浸りたい方に
お勧めです。
（※日本人割合は時期や
クラスによって異なりますので
参考程度にお考えください）
先生も80％以上がネイティブ講師で、
とてもフレンドリー。
テキストを使いながら
授業を進めていきますが、
たえず生徒に質問をしたり、
ワークをさせたりと、
アウトプット中心の授業です。
次にご紹介したいのが、
「Sheffield Academy
（シェフィールドアカデミー）」
です。
シェフィールドアカデミーは、
オーストラリアのアデレードに
本校がある語学学校で、
その授業のクオリティには
定評があります。
授業数も1日6時間と
多めに設定されていて、
しっかりと勉強したい方には
お勧めです。
先生は情熱的でフレンドリー。
頑張る方にはプラスの宿題を出したりと、
生徒の頑張りをしっかりと
バックアップしてくれます。
他には「EMS」もお勧めです。
1クラス7名～10名前後と少人数制で、
日本人割合も低い学校です。
講師はネイティブ50％、
ローカル50％ですが、
授業が分かりやすく、
会話が多いことで
評判がいいです。
また1日2時間のワークショップは、
まさに会話中心のクラスになっていて、
アウトプットする機会に
恵まれた学校です。
さらに「ELC（イングリッシュ・ランゲージ・カンパニー）」
もお勧めです。
ELCはオーストラリアはシドニーにある
語学学校のマレーシア校です。
本校は南半球のベストスクールを決める
「LTM Star Language School Southern Hemisphere」
という国際的な賞において、
2008年・2010年の最終候補 に、
2007年・2009年・2001年・2012年には
最優秀語学学校に選ばれるほどの学校です。
つまり南半球でトップクラスの
語学学校ということ。
そんな高いクオリティの英語レッスンを
クアラルンプールで、
オーストラリアの半額以下で、
受講することができます。
日本人割合は、
10％～20％前後と
安定しています。
――――――――――――――――
他にも、留学の目的や留学期間、
好みによって自分にあった
学校選びをすることを
おすすめします。
どこの学校が自分にあっているか
気になる場合は、一度、
カウンセリングを受けてください。
いろいろなご希望を
お伺いしたうえで、
あなたにあった学校を
ご紹介します。
個別カウンセリング（無料）の
ご予約はこちらです。
ちなみに冒頭でもお話した通り、
現在当センターでは、
「宿泊費1週間分が無料！」になる
キャンペーンを実施しています。
対象はガイドブック請求日から
1ヶ月以内にカウンセリングの予約を
された方です。
もちろん今日のタイミングであれば、
宿泊料が1週間無料になりますので、
もしまだでしたら、
下記よりご予約ください。
個別カウンセリング（無料）の
ご予約はこちらです。
今日はここまでです。
明日は多くの方が気になっている
住居についてお話したいと思います。
住むところは留学の基本になりますから、
必ず押さえておいてほしい
ポイントです。
マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤高志
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