留学準備13日目:マレーシア留学に持っていくと便利なもの、不要なもの

こんにちは、
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。

はじめて留学をする際に、
学校関連の手続きに目途がついたら
次に荷物の準備です。

現地の留学生活を思い浮かべながら、
荷物の準備をしていると
ココロからワクワクしてきます。

と同時に、
「これも必要かな?あれも必要かな?」
なんてついつい荷物が増えてしまうことも。

そこで気は早いですが、
マレーシア留学に
持って行くと便利なものと
持って行く必要のないもの
をお伝えします。



―――――――――――――――――
マレーシア留学に
持っていくと便利なもの
―――――――――――――――――

マレーシアではほとんどのものを
現地で調達できますが、
中には日本から持参した方が
いいものもあります。

ここでは、留学に持っていくと役立つ
便利なグッズをご紹介します。

1.電子辞書

紙の辞書よりずっとコンパクトですし、
わからない言葉がすぐに引けるので
授業でも日常の暮らしでも役立ちます。

英英辞書が入っているタイプがおすすめです。



2.パソコン

パソコンはあると便利です。
現地で買うと日本より高いです。

学校の課題でレポート提出なども
もちろんありますので、
パソコンはほぼ必須です。

いつも利用されているものがあれば、
日本から持っていきましょう。

大学には自由に使える
パソコンを用意していますので、
それを利用してもOKです。



3.スマートフォン

マレーシアは日本よりも
WIFI環境が発達しており、
レストランやカフェ、
公共施設やショッピングセンターなど、
あらゆる場所で無料のWIFIが使えます。

スマートフォンがあれば、
ネット検索もすぐにできますし、
google mapで道を調べたり、
LINEの無料通話やtwitterで
家族や友人に連絡したりと、
なにかと便利です。

アプリもそのまま使用できますので、
スマホを使っている人は持っていきましょう。

SIMフリーの携帯なら、
なおよしです。



4.変換プラグと電源タップ

マレーシアは日本とは
コンセントの形が異なり、
3つ又のBFタイプがほとんどです。

日本の電化製品やデジタル機器は、
変換プラグをつけて使用してください。
変換プラグは家電量販店などで、
1個500円くらいで購入できます。

複数のコンセントを備えた
電源タップを一緒に持っていけば、
カメラやスマホ、パソコンなど、
一気に複数の機器の充電ができますし、
変換プラグもひとつで済むので、
便利ですよ。



5.コンタクトレンズ

マレーシアでも買えますが、
当面必要な分は持っていきましょう。



6.常備薬

現地の風邪薬や胃腸薬は
身体に合わない場合があります。
日本の薬はマレーシアでは入手できないので、
普段飲み慣れた薬は持っていくと安心です。



7.リュックサック

通学時はテキストやノートで荷物が多くなるので、
1つ持っていくと便利。

週末のお出かけにも役立ちます。



8.英語で書かれた日本のガイドブックや日本の歴史の本

学校では、クラスメートから
日本についていろいろ聞かれると思います。

日本の文化や歴史について、きちんと説明できるようにしておくと
恥ずかしい思いをしなくて済みますし、
英語表現の勉強にもなります。



9.家族や職場の写真

自己紹介をする時や現地の人と会話する時に、
コミュニケーションツールとして役立ちます。

いろいろな話題を提供できますし、
自分のことや日本のことを
知ってもらうのにも有効です。



10.水着

シェアハウスや学生寮のあるコンドミニアムでは、
プールやジムが完備されています。

住人は無料で使えますので、
放課後や休日にプールサイドで
ゆったりした時間を楽しむことができます。

こういったことができるのも、
マレーシア留学ならではです。

もちろん現地で購入してもOK。



―――――――――――――――――
マレーシア留学に不要なもの
―――――――――――――――――

海外生活への不安から、
あれこれと荷物を持っていきたく
なるかもしれませんが、
以下のものは不要です。

持参するのは必要最低限に抑え、
なるべく荷物を減らしましょう。

1.セーターやコートなどの冬服

マレーシアは常夏の国ですから、
夏服だけで十分です。

ウールのセーターやダウンジャケット、
コートなどは着る機会がないので、
持っていく必要はありません。



2.華美な服装やブランド物のバッグなど

マレーシアは治安のよい国ですが、
やはりスリは存在します。

高価な服やバッグを身につけていると、
スリに狙われる元ですし、
学校や街の中でも浮いてしまいます。

全部、日本に置いて行きましょう。



3.傘

雨が降っても、
地元の人はあまり傘をさしません。

マレーシアでは、夕方「スコール」と
呼ばれる激しい雨が降りますが、
ゲリラ豪雨のようなもので、
ものすごい勢いなんです。

なので、傘をさしても
あっという間にずぶぬれに。

スコールに遭った時、
一番いい方法は雨宿りをすることです。
約束がある場合でも、ゆったりした国ですから、
相手に1本電話を入れておけば大丈夫。

どうしても急ぐ時は
タクシーに乗りましょう。

ワンメーター約100円と料金が安いので、
気楽に利用できます。

と言いつつ、折り畳み傘は忍ばしておくと、
便利なときもあったりします。



4.シャンプー・コンディショナー

消耗品は基本的に必要ありません。
すべて現地で調達できます。

現地のスーパーには
いろんな商品が揃っています。

また、買い物一つからも
いろいろな体験ができます。

いつも使っている日用品すべてを
日本から持ち込もうと思わず、
なるべく現地で揃えるようにしてください。



5.日本食・日本の調味料

マレーシアには伊勢丹やイオンなど、
日本のスーパーや百貨店が出店しており、
皆さんが想像する以上に
日本の食材が充実しています。

味噌やしょうゆ、ラーメンなど
一通りのものは揃っています。

日本に比べると値段は高めですが、
食材は荷物に入れると結構かさばるもの。

身軽に行けるよう、
現地で買えるものは
現地で調達しましょう。



―――――――――――――――――

今日はここまでです。

明日は持って行くものシリーズとして
今日以上に大事な
「おカネの持って行き方&管理方法」
についてお話します。

マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤高志





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