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留学準備5日目：マレーシアの大学の特徴とは？

こんにちは、
マレーシア留学サポートセンター
代表の斉藤です。

今日はマレーシアの大学の
特徴についてお話したいと思います。

マレーシアの大学制度は
非常にフレキシブルで、
主体性の求められる制度となっています。

豊富なコース選択、
海外大学への編入など、
その特徴をしっかりおさえ、
ご希望に合わせて計画を
組み立てていきましょう。

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■入学時期は年3回！
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日本の大学の入学時期は、
多くの場合、
4月からの年1回ですが、

マレーシアの大学は、
1月、4月、10月など
年に3回程度あります。

したがって、渡航の時期や、
英語コースの期間が
多少前後しても、
入学しやすい環境にあります。

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■柔軟な学部（コース）選択
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マレーシアの大学は日本の大学とは違い、
4年制の大学、2年制の短期大学と
区別されることはありません。

BachelorやDiploma、Foundationなど
様々なコースの選択肢があり、
個人のレベル、学習の方法、
ペースなどに合わせて
柔軟に選択することが可能です。

そして海外の大学（主に欧米の大学）への
編入・転学の選択肢も多く、
取得可能な学位も様々です。

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■ツイニング・プログラム
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ツイニング・プログラムとは、
最初の1,2年間はマレーシアの大学で履修し、
残りの期間を欧米の提携大学で履修して
学位を取得することができる仕組みです。

通常、欧米の大学留学は授業料、
生活費など非常に高額ですが、
ツイニング・プログラムを利用することで、
欧米の学位を取得することができます。

マレーシアのみですべての単位を
履修するコースもあり、
マレーシアで勉強しながら
欧米大学の学位を取得することも可能です。

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■ダブルディグリー・プログラム
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ダブルディグリー・プログラムとは、
マレーシアの大学と、イギリス、
オーストラリアなどの
海外の提携大学の２つの大学の学位を
同時に取得できるプログラムです。

ツイニング・プログラムと同様に
最初の１、2年をマレーシアの大学で履修し、
残りの期間をイギリスや
オーストラリアなどの
海外の提携大学で履修する場合や、
マレーシアですべて履修する
場合があります。

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■アメリカン・ディグリー・
　トランスファー・プログラム
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アメリカン・ディグリー・
トランスファー・プログラムとは、
アメリカの大学へ編入するための
プログラムです。

マレーシアの大学で履修した学位を
アメリカの大学へ移行し、
アメリカの大学の学位を
取得することができます。

このプログラムは
ツイニングプログラムや
ダブルディグリープログラムと違い、
期間が4年間となります。

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今日はここまでです。

日本の大学ではめずらしい
こういった柔軟な仕組み。

留学生にとっては、
とてもメリットが多いですね。

マレーシアは国を上げて
留学生を増やそうと
教育産業に力を入れています。

こうした流れもこれからの
留学生にとって追い風です！

明日は大学の選択基準について
お話したいと思っていますので
楽しみにしていてください。

マレーシア留学サポートセンター
代表 斉藤高志

マレーシア大学進学を成功させる３つのステップ！

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